
SO-KIT:はじめまして。SO-KITの岩田です。
中村:情報フロンティア学部、心理情報学科の中村哲平です。
SO-KIT:今回、インタビューをするが初めてなので至らない点があると思いますがよろしくお願いします。
中村:こちらこそ、よろしくお願いします。
SO-KIT:いきなりなんですが、就職先はどのような会社に決まったんですか?
中村:石川県内の企業で『株式会社プラスト』という会社です。プラスチック製品の加工を行う会社なんです。
SO-KIT:プラスチック加工・・・なかなか面白そうな会社ですね!!中村さんは、なぜプラストを
選んだんですか?
中村:自分の父が経営する会社が同じような事業を行っていて、プラストは取引先の会社なんです。
SO-KIT:なるほど。中村さんもお父さんと同じ道に進もうと思ったわけですね。
SO-KIT:実際に面接はどのような感じだったんですか?
中村:相手が社長と専務で、こちらは私と父でした。父との取引がある会社なので、あまり面接という感じではなかったですね。
SO-KIT:では話はスムーズにいったんですか?
中村:5〜6月ごろには決まっていました。
SO-KIT:やはりそのころに決まると気持ちが楽になりますね。心理情報学科の方も同じころには進路は決まるんですか?
中村:心理情報学科は比較的、就職先が決まるのは早いですね。まわりの友達も5〜6月ごろ、遅い人でも8月には決まっていました。
SO-KIT:話はスムーズにいったと言われましたが、なにか特別な質問はなかったですか?
中村:特別かわからないけど、自分が今やっている研究について聞かれました。私は、プラスチック製の箸について研究を行っていて、そのことを話すと、社長自身の経験なども話もしてくださいました。
SO-KIT:就職先と研究がピッタリですね。
中村:そうですね。この話で得るものがたくさんありました。自分の研究のためにもなったしこれからこの会社でしっかりやっていこうという気持ちがさらに強くなりました。逆に、面接で得るものがありましたね。(笑)
SO-KIT:面接で自分のためになる情報が手に入って、やる気も上がるのもいいことですね。
SO-KIT:インターンシップなどの課外活動は何かしていましたか?
中村:インターンシップには予定が合わなかったりして、参加することができませんでした。
SO-KIT:そうなんですか。それでは、何か就職に関する活動を何かしていましたか?
中村:実は就職活動は他の人と比べて、あまりやってないんですよ。でも、合同説明会には参加しました。他に県外の企業などにも面接に行きました。
SO-KIT:就職活動中はどのような、生活を送っておられたんですか?
中村:わたしは、そんなに多くの企業を受けていないんですが、名古屋などの合同説明会にも参加しました。そのときは、授業を休まなければならなかったり、学生の気持ちだけでは生活できませんでしたね。
SO-KIT:授業と就職活動の両立は大変そうですね。
中村:それでもスーツを着れば気持ちが変わりました。説明会に参加すると周りの人たち
ができる人ばかりに見えます。しかし、他の人たちも同じ学生なんで、同じ気持ちだったと思います。
SO-KIT:みんなライバルだから緊張しますよね。
SO-KIT:就職活動中で一番苦労したことはなんですか?
中村:とにかく就職活動ではお金がかかりますね。さっきも言ったんですけど、移動費だったり、宿泊費だったり、こういう就活費というものがかかります。バイトをしていても、就活費でなくなってしまいます。困ったときは親に頼ることもありました。
SO-KIT:就活にもいろいろ大変な問題があるんですね。
中村:受ける企業の数などにもよりますが、トータルで10〜15万くらいかかりました。
SO-KIT:結構お金がかかりますね。
中村:将来が決まると思えば安いもんですよ。実際は大変だったけど。
SO-KIT:就職活動で必須だった物があれば教えてください。
中村:一般常識の本などを買って時間があるときは、読んでいました。基本的な面接の受け方や、質問される内容について自分なりの答えが言えるように考えていました。質問される内容は、大体決まっているので、これをやっていれば答えることができます。
SO-KIT:何も準備せずに受けても答えられませんからね。こういう準備は大切なことですね。
SO-KIT:就職活動に関して今までと違うと感じたことはないですか?
中村:学生生活でスーツを着て行動することはあまりないので、スーツを着るだけで学生とは違うという気持ちになりました。自分の人生の大部分が決まることなので、気持ちが変わったことは良かったことだと思います。今思えば就職活動は楽しかったですね。
SO-KIT:私も、あとから楽しかったと言えるような就職活動をしたいです。
SO-KIT:就職活動中のリフレッシュ方法があれば教えてください。
中村:とにかく『オン・オフ』をしっかりしました。面接をやって、失敗したかなとか思っても、終わった後は2,3日はボーリングをしたり、ゲームをやっていました。もちろん気を抜かない程度にですけど。そうすることで、次の面接には新たな気持ちで望めるようにしていました。
SO-KIT:失敗したことを引きずらないようにするにはいい方法ですね。
SO-KIT:これから就職活動を行う後輩たちにメッセージをお願いします。
中村:とにかく『就職活動は早いに越したことはない!!』ということです。遅くなれば会社側も、うちに本当に就職したいのか思われてしまいます。『すぐ調べて、すぐ行動する。』ということが大切です。
SO-KIT:なるほど。就職活動に出遅れると大変なことになりそうですね。
中村:しかし、まわりの友達が決まっても焦ることはないです。就職活動は人それぞれです。『常にプラス思考!!』ということも大事です。自分が気になる会社は受けてみることです。
SO-KIT:確かに就職活動は自分のことですからね。
中村:あとは、場数を踏んで慣れてから第一志望を受けた方がいいですね。何回か面接をやれば雰囲気もわかってくるし、慣れたところで第一志望にいけば受かる可能性が高くなります。
SO-KIT:面接を受けたことがないので想像するだけで緊張しますよ。
中村:合同説明会などでは質問をして自分をアピールするのもいいことだと思います。質問をする前に、「貴重な説明ありがとうございます。○○大学の○○です。」というと印象がイイし、自分のことも覚えてもらえます。
SO-KIT:このことは、これから就職活動をする私たちにはすぐに行えるやり方ですね。参考になりました。今回は、貴重なお話をしてもらってありがとうございました。